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こんなに種類があるプレートやスイッチ。ポチッ・カチャと好きな音を探すのも大切。
毎日触れる物には、こだわりを。
それが愛着になる。
長崎は11月にもなると陽の上がりも遅くなる。
お母さんの朝は早い。家族が寝ているときに、最初に触れるのがスイッチ。
カチャ!と軽快な音は、1日のテンションを上げてくれそう。
子どもたちのお弁当作り、そして「そろそろ起きなさい」の掛け声は、家族みんなの目覚まし時計となる。
ながさきで暮らすということ。この家でずっと暮らすということに、些細な役割を毎日まっとうしてくれるスイッチとプレートにスポットを当てることも、考えないといけないと思う。
88は、こんな気配りまでご提案できる存在でありたい。
※こちらは旧リノベの家サイトブログからの転載です。