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2022.07.30

  • 家のこと

リノベの家プロジェクトの裏話

リノベの家は、リノベーション済みの状態で、いくらだったら適正価格なのか?!から始まります。


既存建物をオーナーから弊社が買い取ることから始まりますが、同時にリノベーションが完成した状態をイメージして、私たちは販売価格をイメージします。

販売価格のイメージは、購入希望者が「購入できる価格」を念頭に置いています。つまり、工事予算が決まっているわけです。
工事予算は決まっているので、その予算が1,000万円だとしたら、1,000万円の予算を大きなカテゴリに分けます。
例えば、主要構造に20%・住設機器20%・床材等20%・外壁工事20%・駐車場工事20%などです。

しかし、予算割り振りは、あくまでも予測された計画予算です。この予算をどう割り振るか?!を精査しなおす作業を行います。

そのためには、
1/建物の健康状態を知る
2/構造部分に予算を割り振る
3/設備や意匠デザインに予算を割り振る

つまり、第一優先の予算は、主要構造部分の改良や修繕に予算を取ります。
結果、主要構造の計画予算20%が足りないと判断されると、意匠や駐車場工事などの予算を削り、主要構造予算を増やすようになります。

リノベの家は、工事にかかった費用を上積みして、販売価格にそのまま反映するのではなく、あくまでも「購入希望者が購入できる金額」を念頭に置いてプロジェクトが進んでいきます。

マイホームを検討されている方は新築住宅 or リノベの家、どちらも念頭において計画すると、希望の暮らしが現実的になりますので、お気軽にマイハウスまでご相談ください!

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